2018年 04月 17日
いつのまにかいつかの風が ドゥー |
友人の店の近くにホテルを取ったのでチェクインを済ませてすぐに営業中の店に挨拶へ。
ディナー ラッシュ前にお互い早口に近況報告とマラソンアフターの遊ぶ約束をして彼の2号店でアボカドのセビーチェとイカ墨のリゾットで栄養補給。
勧められるまま。欲しがるまま。色々グラスワインをいただきました。
いつのまにかようやく夜を迎えようをしているパリの週末を楽しそうにこの店で過ごすお客さんや予約なく来店して断られる人達を見ながらグラスを卑しく差し出す。
いつだって僕は飲み過ぎる。
楽しい時はなおさら。
フランスという国に。そこにある料理とワインに。なによりそこに暮らす人達に出会ってからはなおさら。なおのこと。
そして時差ボケを解消すべくベッドへ。
初めての一人のパリで眠れなかったいつかの夜がまるで嘘のように深く。
by anonyme-kobe
| 2018-04-17 01:42