2015年 08月 24日
日記で綴る、神戸の日常生活と冒険 |
落ち着きのない僕にはいつも溢れそうなオチのない想いがいっぱいあるのですが、奥行きが無いが為に"ソレ"を語る言葉は常に薄っぺらく、互換できない"ソレ"と"アレ"とをごちゃまぜにして結局重みのない言葉を騙り自分でも何を言いたかったのか解らなくなったりするのです。
嘗ての感謝や懺悔や、その延長線上にある福音や応報について語る時僕はいつも昔話に頼ってしまう。
溢れ出すはずの未来の為の言葉が僕には足りない。
…………
真夏のピークは去ったのに落ち着かず話す言葉に迷う変わらない僕が書いた、結局、やっぱり何が言いたいのか解らない或る日の日記が展示されています。
神戸にゆかりのある100人が書いたそれぞれの1日だけの日記。
語る言葉を騙り過ぎる僕には原稿用紙半分で僕の或る日を現在、過去、未来の三方向の次元で表現する事でありきたりだと思っていた日常に小さな風をおこす冒険のきっかけになりました。
錚々たる他の99人の方がどんな事を書かれたのかはまだ僕には分かりませんが誰もに同じように過ぎる24時間の中で誰もと違うそれぞれの日常を見る事のできる『OUR DIARIES KOBE』
唯一、明日へと続く今日の足跡。
神戸市役所の南のデザイン・クリエイティブセンター神戸(KITTO)にて9月6日まで展示しています。
それぞれの人達が浮き上がらせるそれぞれの"神戸"を是非見に来て下さい。
僕はこっぱずかしいので多分最終日に伺います。
嘗ての感謝や懺悔や、その延長線上にある福音や応報について語る時僕はいつも昔話に頼ってしまう。
溢れ出すはずの未来の為の言葉が僕には足りない。
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真夏のピークは去ったのに落ち着かず話す言葉に迷う変わらない僕が書いた、結局、やっぱり何が言いたいのか解らない或る日の日記が展示されています。
神戸にゆかりのある100人が書いたそれぞれの1日だけの日記。
語る言葉を騙り過ぎる僕には原稿用紙半分で僕の或る日を現在、過去、未来の三方向の次元で表現する事でありきたりだと思っていた日常に小さな風をおこす冒険のきっかけになりました。
錚々たる他の99人の方がどんな事を書かれたのかはまだ僕には分かりませんが誰もに同じように過ぎる24時間の中で誰もと違うそれぞれの日常を見る事のできる『OUR DIARIES KOBE』
唯一、明日へと続く今日の足跡。
神戸市役所の南のデザイン・クリエイティブセンター神戸(KITTO)にて9月6日まで展示しています。
それぞれの人達が浮き上がらせるそれぞれの"神戸"を是非見に来て下さい。
僕はこっぱずかしいので多分最終日に伺います。
by anonyme-kobe
| 2015-08-24 23:22